日本最初のBARは横浜!
日本で一番最初にBARが出来たのが横浜港近くの山下町(山下公園付近)と言われて、そのBARのオープンは、1860年!横浜のBARの歴史は150年以上になります。以来、船員相手の街場のBARとホテルのBARが発展してきました。
街場のBAR
街場のBARは、各国の船員が飲んだBARが今もあり、アメリカ、ギリシャ、スウェーデン、ノルウェー等 今でも中華街には船員BARが数多く営業しております。現在は日本人向けになってますが、店内は船の中をイメージした内装になってますのでそれを見るだけでも楽しめます。
また、当時「キャッシュ・オン・デリバリー」で飲む外国の習慣が、現在に伝え、チャージを取るバーは殆どのありません。
ホテルのBAR
船に乗っているのは船員だけではありません。そう、お客さん。つまり外国から日本にビジネス等で港に来る人が宿泊したのが山下公園付近のホテル。そのホテルにあるBARで生まれたカクテルが
“バンブー”
“ミリオンダラー”
“チェリーブロッサム”
そして、“ヨコハマ”
と、カクテルでは有名なこの4つも横浜で創られた世界に向け発信されたカクテルです。
この様なカクテルは他の地域ではありません。
BARの歴史が150年以上もある街ですから、横浜らしさでもある肩肘張らず気軽にいろいろなシチュエーション、飲み方が楽しめる街です。
是非、横浜のバーを探索して下さい。
きっとあなたに合うBARが必ずあるはずです!